極小文字は、0.3mmほどの非常に小さな文字のことです。複写機では再現できないほど小さいため、文字が潰れていれば「コピーされた書類」という証拠であり、真贋の判別が可能となっています。
上記写真は、左から「原本」→「カラーコピー」→「モノクロコピー」の拡大写真となっています。
肉眼での判別はできませんので、ルーペなどでご確認下さい。(図中のスケール間隔は1mmです。)
※写真の「EMADAIRATAKARA」はサンプル文字です。ご希望の文字にてデザインを承りますので、詳しくはtakara@mamorigami.comまでお問い合わせください。
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「スカシ」とは、特殊なインキで紙の透過率を上げる技術です。コピーでは透過率の再現は出来ないので真贋の判別が簡単です。
※スカシの効果が出る紙の厚さは四六判70kgより90kgまでとなります。
お問い合わせはtakara@mamorigami.comまでどうぞ。
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